L-2 12:30-13:10
サイバー犯罪の現状と産学官連携による対応~新たな脅威にいかに立ち向かうか
一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)
理事

坂 明 氏
講演概要

サイバー空間における攻撃者は常に新たな標的を探し経済的な利益の獲得や情報の窃取を企てています。
更に、先のピョンチャンオリンピックにおけるようなシステムの破壊を企図する攻撃も現れています。本講演では、最近のサイバー犯罪・攻撃の状況と、それに対して産学官が連携して取り組んでいる日本サイバー犯罪対策センターの活動についてお話しします。
 
講演者プロフィール

日本サイバー犯罪対策センター理事。1981年、警察庁に入庁。目黒警察署長、通商産業省(現経済産業省)通商政策局中南米室長、兵庫県警察本部長、国土交通省大臣官房審議官(自動車局担当)等を務めたほか、生活安全局セキュリティシステム対策室長、情報技術犯罪対策課長として勤務し、サイバー犯罪対策に従事。2002年にはハーバード大学国際問題研究所(WCFIA)客員研究員としてサイバーテロの研究に従事し、2008年から2年間は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。2017年4月より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会チーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー(CISO)。