K-2 17:10-17:50
日本を取り巻くサイバー攻撃の現状とその対策へのヒント
元 経済産業省
大臣官房
サイバーセキュリティ・情報化審議官

伊東 寛 氏
講演概要

数々の情報漏洩事件、ランサムウェア事件など、いわゆるサイバー攻撃事件が新聞の紙面を賑わすことがあるが、これらは氷山の一角であり、実際はもっと多くの種類の攻撃がある。さらに、表面化している以上に多数の企業が攻撃を受けているが、それに気が付いていなことも多い。本講演では、日本を取り巻くサイバー攻撃の現状を説明し、企業の経営層や担当者等の方々が何に気をつけていかねばならないかについてお話しします。
 
講演者プロフィール

元 経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官。工学博士。慶應義塾大学大学院修了後、陸上自衛隊入隊。技術、情報及びシステム系の指揮官・幕僚などを歴任。陸自初のサイバー戦部隊であるシステム防護隊の初代隊長。2007年に退官後、株式会社シマンテック総合研究所主席アナリスト、株式会社ラック常務理事・ナショナルセキュリティ研究所所長などを務めた後、2017年5月より経済産業省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官。2018年5月末をもって退官。主な著作に『「第5の戦場」サイバー戦の脅威』(祥伝社)、『サイバー・インテリジェンス』(祥伝社)、『サイバー戦争論』(原書房)等がある。